行人日記@はてな

昼の休みに今日見る雲も 頼りない雲 流れ雲

映画

「浜の朝日の嘘つきどもと」

フォーラム福島で「浜の朝日の嘘つきどもと」を見ました。福島県限定の共通鑑賞券を使いました。テレビドラマは見ていないのでその前提での感想になります。あさひの高校生の頃のエピソードが良かったと思いました。震災成金と呼ばれた父親のために、友人を…

「007 ドクター・ノオ」

「007 ドクター・ノオ」を見ました。再見ですがだいぶ忘れていました。シリーズ第一作ですが、荒唐無稽さは相変わらずですが、その後の作品と違ってB級っぽい軽さがありますね。この作品でのボンドは、今と違ってアクションがド派手じゃないし、傷だらけにな…

「フォレスト・ガンプ/一期一会」

昔見た映画です。最近思い出す機会があったので感想を書いておきます。大学生の頃に友人と有楽町の映画館で見ました。私はこの映画は、フォレスト・ガンプの生涯を通して、戦後から現代に掛けてのアメリカの歴史を追体験する作品だなと思いました。ケネディ…

「メトロポリス」

フリッツ・ラング監督の「メトロポリス」を見ました。手塚治虫のSF作品のようだな、と思いながら見ていましたが、マリアの容姿を転写したロボットが、労働者たちを扇動して暴動を起こさせる辺りから話が分からなくなってきました。ネットで調べると、この映…

「サマーウォーズ」

細田守監督の「サマーウォーズ」を見ました。映像が綺麗だなと思いました。長野県の上田の風景も綺麗だし、仮想空間の映像表現も美しく、素晴らしいと思いました。是非映画館で見たかったです。ストーリーも、社会を守り社会を動かすのは人の繋がり(コネ)…

「ポセイドン・アドベンチャー」

週末に千葉市の自宅に帰って来ても、コロナ禍では安心して子供たちを連れて行ける場所が限られます。さらに今週末は雨なので、外出は諦めて家でDVDを見て過ごしました。というわけで家族で「ポセイドン・アドベンチャー」を見ました。以前子供たちに「タワー…

「座頭市物語」

午前十時の映画祭で勝新太郎主演の「座頭市物語」を見ました。市は盲目の按摩を装っているものの、立ち居ふるまいや言葉の一つ一つに凄味がありますね。見えぬ眼を開いて憤りをあらわにするシーンも良かったです。filmarks.com

「パリ、テキサス」

「パリ、テキサス」を見ました。悲しい話だなと思いました。大人には大人の事情があって、この結末も一つの結論と理解できなくはありませんが、幼い子供を思うと胸が痛みます。とはいえ、どのような選択をしたとしても、大人たちも子供もみな心に影を落とす…

「卍」

谷崎潤一郎原作の「卍」を見ました。岸田今日子と若尾文子が主演しています。若く美しい女に惹かれた人妻が、愛欲に溺れ嫉妬にもがき苦しむ話です。血迷った人妻を演じる岸田今日子が圧巻です。私はこの原作を高校生の頃に読みましたが、どぎつくてドロドロ…

「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」

小林旭主演の「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」を見ました。「渡り鳥シリーズ」の最終作で、親友を殺害された滝伸次が、復讐を誓い函館に向かう・・という話です。小林旭と浅丘ルリ子が、まだ20代前半で本当に若い!また、この作品には宍戸錠は出ていませんが、…

「越後つついし親不知」

今井正監督の「越後つついし親不知」を見ました。親知らず子知らずで有名な戦前の越後国親不知を舞台に、雪深い部落で夫が出稼ぎで不在の間に若い嫁が男に襲われてしまう話です。苦労を重ねて生きてきた末に悲劇に見舞われる嫁が哀れです。善良で正直な夫を…

「カンバセーション…盗聴…」

フランシス・フォード・コッポラ監督の「カンバセーション…盗聴…」を見ました。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した作品ということで、かなり期待して見たのですが、私は正直ラストで「???」となりました。主人公はジーン・ハックマン演じる盗聴…

映画のDVD

DVDを買ったものの、見ないままになっている映画がいくつかあります。写真のDVDでは、「キクとイサム」「誓いの休暇」「越後つついし親不知」をまだ見ていません。夜は酒を飲んでしまうので、見るとしても記憶に残らなくてもいいような軽い映画になります。…

「花の高2トリオ 初恋時代」

U-NEXTで「花の高2トリオ 初恋時代」を見ました。夏休みにそれぞれの田舎から上京した百恵・淳子・昌子が、東京で知り合って意気投合。事故で両親を亡くしたヒロシ少年と出会い、彼のために熱気球作りに奮闘するというストーリーです。アイドル映画ですので…

「竜とそばかすの姫」

「竜とそばかすの姫」を見てきました。細田守監督の作品は初めて見ましたが、とても良かったです。ストーリーはシンプルな少女の成長物語ですが、素朴で好感が持てましたし、SNS空間の映像や音楽が凄く良くて、感動しました。正直、最近のディズニー作品の、…

「夜叉ヶ池」

渋谷のユーロスペースで坂東玉三郎主演の映画「夜叉ヶ池」を見てきました。夜叉ヶ池の底に封じられた竜神の一族と、彼らとの誓いを守り、日に三度釣り鐘を撞く夫婦の物語です。原作は泉鏡花です。泉鏡花の人外ものとしてかなり面白かったですが、特に、竜神…

「オテサーネク 妄想の子供」

「オテサーネク 妄想の子供」を見ました。不妊に悩み精神的に追い詰められた女性が、人の形をした切り株を我が子と信じ込んで育て始めるところから、物語が始まります。全編を通じて生理的な嫌悪感を強調した演出がなされています。特に食事の映像が汚い、気…

「イージー・ライダー」

ピーター・フォンダ主演の「イージー・ライダー」を見ました。なかなか分かりづらい映画だと思いました。ひたすらハーレーでアメリカ大陸を横断しているだけで、ストーリーらしいストーリーもありません。月並みな言い方ですが、アメリカの新しい「自由」を…

「恋の手ほどき」

ネットオークションで「恋の手ほどき」のパンフレットを衝動買いしてしまいました。古いパンフレットは味わいがあって好きです。

「カリガリ博士」

ドイツのサイレント映画の「カリガリ博士」を見ました。ある街で連続殺人事件が発生し、主人公の男性は、カリガリ博士という謎の人物と、博士が連れている眠り男に疑いの目を向ける・・という恐怖映画です。モノクロの不鮮明な映像が禍々しいと言うか、不吉…

「ボヘミアン・ラプソディ」

金曜ロードショーで「ボヘミアン・ラプソディ」を見ました。フレディ・マーキュリーの生涯の描き方がとても表面的で、たまたま天から降ってきた才能のお陰で世界中から愛され、才能に流されるままに生きただけのシンプルな人生に見えてしまいました天才には…

「世界残酷物語」

ヤコペッティ監督の「世界残酷物語」を見ました。世界各地に残る奇妙な儀式や風習、グロテスクな食文化などが収められたドキュメンタリー作品です。とは言え、実際には噓くさいエピソードや明らかに演出と分かるシーンが多いわけですがまあ、ヤコペッティ監…

「暖流」

約15年前にビデオで「飢餓海峡」を見て以来、左幸子のファンです。今回、増村保造監督の「暖流」を見ました。この作品は、病院を舞台に男女の三角関係が描かれますが、登場人物がいずれも癖があり、主人公以外はまともな人間がいないのが特徴です。特に左幸…

「鬼火」

ルイ・マル監督の「鬼火」を見ました。アルコールと自殺願望に取り憑かれた男の、最期の数日間を描いた作品です。自殺を決意した主人公は、かつてパリの喧噪の中で、陽気に過ごした昔の友人や恋人の元を訪れます。友人らの台詞から推測すると、かつての彼は…

「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」

子供たちと「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」を見ました。外見を人間になりすました「そっくりさん」と呼ばれる謎の侵略者たちが、次々と春日部市民を襲っては入れ替わる。気が付けば、野原家と友人数名以外は、全ての春日部市民がそっく…

午前十時の映画祭11

今月から「午前十時の映画祭11」が始まりました。忘れないように見たい映画をメモしておこうと思います。青文字が未見、黒文字が過去に見たことがある映画です。最近は年齢のせいか、一度見た映画をDVDで再見するのがちょっと根気が続かなくてつらかったりし…

「ノマドランド」

フォーラム福島で「ノマドランド」を見てきました。主人公は、夫を病気で亡くし、不況で職も住居も失い、車上生活を余儀なくされた初老の女性です。この映画では彼女のような車上生活者を「ノマド」(放浪の民という意味だそうです)と呼んでいます。彼女は…

「ネバーエンディング・ストーリー」

YouTubeで「ネバーエンディング・ストーリー」の主題歌動画を見ました。私はこの作品を小学生の頃に映画館で見ました。それまで私にとって字幕の外国映画は難しく、面白さを感じずにいつも途中で飽きてしまっていたのですが、この映画は初めて全編を楽しめた…

「欲望という名の電車」

「欲望という名の電車」を見ました。何も知らずにヴィヴィアン・リーとマーロン・ブランドの恋愛映画かな?などと思って見始めましたが、正反対でしたとても残酷な映画で、見終わった後は言葉が出ないほど沈痛な思いがしました。男を誘惑し自分に惹き付ける…

ミュージカル映画

YouTubeで往年のミュージカル映画を集めたトリビュート映像の動画を見つけました。1989年のアカデミー賞授与式の中で流された映像です。当時、深夜に放映されたこの授与式をビデオに録画して、この映像をそれこそテープが擦り切れるほど繰り返し見たものです…