子供にせがまれて蜂の子を買いました。
私の父親は長野出身なので、イナゴや蜂の子を普通に食べていますが、私はイナゴは平気なものの蜂の子は生理的に駄目でした。
そんなわけで今まで避けてきた蜂の子ですが、今回折角買ったので、生まれて初めて食べてみることにしました。
食べた感想は「思ったほど虫っぽくなくて米粒みたい」「でも一生に一度食べれば十分」。繰り返し食べたくなる理由は特に無いというか😅
子供たちは気持ち悪がりながら楽しそうに食べていました。
「ウィッカーマン」を見ました。
現代のスコットランドの離島で、原始的な自然崇拝の信仰が復活していた・・という話です。
カルト・ホラーとして一部の層に大人気だそうですが、いかにもB級な安っぽいテイストでそこそこ楽しめました。
島の信仰は性に奔放で、子供たちが生殖の歌を歌い、庭木は男根の形に刈られているなど、まるでオースティン・パワーズ作品のようです(笑)
クリストファー・リーの怪演っぷりも素晴らしく、「恐怖奇形人間」の土方巽を思い出しました。